ババベラの花火 

お酒と音楽の自分その中に見せたい気持ちがある

命は時間

最近は同じ繰り返しの日々に何か違和感を感じています

 

生まれて命が亡くなるまでを時間で考えると

命とは時間だと感じていて

 

楽しいことや悲しいこと含めて命という時間を使っていると思います

 

何も考えないで過ごしていても良いけど

私は長生きしたいというより

時間を大切にしたいと最近思うようになってきました

 

よく映画でヒーローがバタバタ敵を殺しながら戦っていたり

時代劇ではバッサバッサ人を切りながら戦うシーンを見て

 

この殺された人はもう命の時間が無くなったんだと感じます

 

命とは、あっけないものであり尊いものであり

地球の生き物でいえば命を繋ぐたった一つのパーツであり

そこに生きがいや満足感のある人生って人間だけが感じる

物なのでしょうか

 

昔の偉人たちも死んでしまえば終わり

 

でも残した子孫であったり技術であったり芸術といった

生きているときに残した業績は確かに今の世界に役立っています

 

そうしても他の生き物たちは生き方な何も変わらず

親と同じように生き死んでいきます

 

人間だけが何かにしがみつき褒められたいとか尊敬されたいとか

うらやましがられたいとかで生きるだけでなく

周りよりいい人になりたがっているのが

 

不自然に思えるのです

 

私は感動したいために映画や本を読み

おいしいものを食べたいために働き

病気になりたくないために健康に気を使い

嫌われたくないのでいい人ぶります

 

もしあと10年しか生きることができないとしたら

私は何かを一つ人生かけて極めたいと思います

 

極めるといっても到達できなくても

周りの人ができないぐらい時間を使い

何かに夢中になりたいと思います

 

部屋いっぱい描いた絵だったり

何か造作でもいいです

それが何かがこの年になっても見つからない

自分がとても嫌になり嫌悪に陥ります

 

馬鹿な事をしているYouTubeの方や

フィギュアを何千個も集めている方

がすごいなと思います

 

お金を稼ぐとは関係なく

自分の動画を何千も残してるだけで

昔の偉人の人からしたらすごくうらやましいことです

 

自分の記録や話したことが残るというのはとても

うらやましことです

 

昔の偉人が動画を残せたら世界はまた違った世界になっていることでしょう

 

これから命という時間をどう使うかを

ゆっくり考えていきたいと思います